簡単な感想程度ですが…

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  • #252 返信
    222S027 下村将斗
    ゲスト

    授業提案ありがとうございました。
    RPGを用いて興味深い取り組みだと思います。

    今回のデバックという活動について。
    私はRPGの経験があまりなく、云年前にやったポケモン何某の記憶を手掛かりに活動を行いました。
    ゲームストーリーを進行していくためのRPGの定石や、「バグ」とはどういう現象なのか、目の前で起こっている現象は「バグ」と判断していいのか(orゲーム進行上のただの伏線、障害なのか)などが、
    ゲーム経験の浅い私には難しく感じたのが正直なところです。
    きっと生徒の中でもゲームが苦手な子は同じような思いを持つかと思います。
    なので、RPGを中心とした単元計画の中では、しっかりとRPGに慣れる活動が組み込まれていると苦手な子にとっても安心かなと思いました。(すでに入れる想定でしたらOKです!)

    以上です!ありがとうございました。

    #259 返信
    haesrm
    キーマスター

    下村様

    ご助言を賜りありがとうございます。

    「目の前の現象がバグかどうかの判断」は確かに悩みどころですね。ゲームを作った側の意図する動きが,ユーザには不自然に思えることもありますし。そういうところを含めて,全体で議論できるのもアリかなと感じました(実際にゲームを世に出すことを考えると,やはり初見のユーザにある程度優しい方がいいように思います)。
    また,ゲーム作りを中心に据えて科目を構想していると,ゲームという素材がもともともつ面白さのようなものに,ついつい甘えてしまっていることに気づかされました。そういう意味で,ゲーム自体がもつ面白さと同時に,授業や科目としての魅力をゲームを通してどう演出して,感じてもらうかが課題だなと感じまし。
    上記からさらになにかお考えの点等ございましたら頂戴できますと幸いです。
    ご示唆に富んだコメントを賜りありがとうございました。

    三輪理人

    • この返信は1年、 6ヶ月前にhaesrmが編集しました。
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